[:ja]「ブルックリンはアートの街だった」NY 展示会報告.1[:]
[:ja]
いよいよ始まる展示枚
私達にとって初のニューヨークでの展示会。日本での準備から本日の設営。なかなか大変です。
日本人のアートと空間デザインをテーマした展示が、海外でどこまで評価を得られるのか?全く想像もできませんが、自信を持って発信を続けていきたいです!
今回は日本人オーナーのブルックリンにあるOuchi Gallery にて展示させてもらうことになりました。とても親切なオーナーさんで、今後も繋がっていきたいと思います^_^
6人のアーティストによる作品が並べられます。押し花や万華鏡、書、写真などボリューム感たっぷり。同時開催のアーティストも準備されてました。私も一人で必死になり、設営しましたσ^_^;
このギャラリー、年内は予約でいっぱいとのこと。来年はマンハッタンの方へ引越しする予定。ここ以外にも街全体にギャラリーがたくさん集まっています!
オーナーとお話しして思ったのが、日本と違い生活にアートが入り込んでいて、身近なものなんだと感じます。なので、私達も空間を通して、日本のアートを世界に広めていきたいなと思いました。
ブルックリンスタイルって街の感じから来てるの?
ブルックリンの街を散歩していて気づいたことが、、、古い共同住宅がほとんどレンガの雰囲気で出来てます。木々も必ず植えられて、公園もあり、散歩にはとても良い街です。
こちらは新しそうな区域ですが、こちらもレンガタイルでしょうか。街並みを整えています。同じ考え方で作られているのでしょうね。
地元人で賑わうバーにふらっと、、、
ここは、シェラトンホテルから近くのバー。ホテルを出て、お腹すいたのでふらふら近くを歩いていたら、18時から人が賑わっているバーが!
入るとクラフトビールビールサーバーが、カウンターの後ろに10本ほど見えたので、いろんなビールが飲めると判断。
テーブルについても誰も来る気配なかったので、バーカウンターまで行って、ビールを注文。なんだか英語で説明を受けたのですが、よく分からずホワイトビールの軽めのものを注文。そして、ついでに追加したローストビーフ?と書いてあるものを注文、、、これがまさか大量な生ハムなんて、、、
店内はとても暗く、ロウソクとほのかに光る蛍光灯で空間を作っています。蛍光灯をこんな風に使うんですね!これは使えそう。スポットライトでのメリハリある暗さではなく、ホワッとした蛍光灯の光がなんとも落ち着きます。この配光は覚えておかなくてはと、しっかり頭に焼き付けました。
グランドゼロにて、、、
ニューヨークに来て、まずは訪れようと思っていた所。テレビで見ていた所が、、、しばし眺めていました。
その近くを散策していると、なんとも生き物のような建築物が、、、これは入りたくなります。日本にはこのような変わったものは、中々建てられませんね。
なかは商業施設。折角なので、ウィンドウショッピングを。すると、、、
Appleがありましたので、噂のMacBook Proを触って見ました。touchbarは思ったよりマットな触り心地で、違和感なく入り込んでます。確かにこれは、欲しくなります!
デッカいレットブル!?
ブルックリンのホテル近くのスーパーに小腹が空き、買い物に来て見ると、、、
日本では見慣れぬ特大のレットブルが!?こんなに飲んで大丈夫なのかな、、、
流石アメリカンサイズですね!
と、こんな感じで慌ただしくも刺激の多いニューヨークです。
準備も落ち着き、いよいよ始まる展示会。どのような方々に会えるのか。日本のアート作品、空間デザインにどのような反応が見られるのか。とても楽しみです。
つづく…[:]
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